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ビットコイン以外で稼げる仮想通貨はどれ?

2020年から2021年にかけてビットコインの価格は2倍以上にまで膨れ上がりました。

2021年11月末時点ではその価格が600万円以上となっているのですが、これだと少額から仮想通貨投資を始めたい人が気軽に手を出せません。

そこで、この記事では少額からでも投資が出来て、今後稼げる可能性が高い仮想通貨を3つピックアップしました。

これから仮想通貨デビューをするという方は、ぜひ参考にしていってください。

ビットコイン以外で稼げる仮想通貨(1) リップル

ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨に次ぐメジャーなアルトコインとして知られているのが「リップル」です。

リップルは時価総額第3位になったこともある仮想通貨で、国際送金システムとしての役割を見込まれ高い評価を受けています

そんなリップルの価格は、2021年11月末時点でおよそ110円です。

ちなみにその1年ほど前までは20円~30円ほどのレートで値動きを繰り返していました。

つまり、たった1年でその価格が4~5倍になった計算です。

これから先ビットコインの価格が同じくらいの倍率で上がる可能性は少なく、同じだけのリスクを抱えて投資をするなら確実にリップルの方がおすすめと言えます。

なお、リップルの過去最高価格はおよそ210円となりますので、まだまだこの先期待が持てます。

ビットコイン以外で稼げる仮想通貨(2) ドージコイン

ドージコインは過去に、1円からいきなり80円以上にまでその価格を高騰させた仮想通貨として有名です。

元々ドージコインはビットコインを模倣して作られた仮想通貨なので、ビットコインと同じような機能を持っています。

そのため、仮想通貨としての利用価値で言えばビットコインと同等のポテンシャルを秘めているわけです。

なお、ドージコインはすでに様々なサービスの対価として使用できる仕組みが構築されているので、今後はさらに活躍の幅を広げていくことが予想されます。

ビットコイン以外で稼げる仮想通貨(3) リンク

リンクはメッセージアプリ「LINE」を運営する会社が手掛ける仮想通貨です。

LINEのユーザー数は2億人以上と言われていますが、こうしたユーザーたちがアプリ内の支払いにリンクを気軽に使えるようになればより価格の高騰が見込めます。

なお、リンクの購入自体はLINEから直接おこなえますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

購入方法はLINEのウォレットからLINE BITMAXという項目を開くだけです。

仮想通貨取引所や販売所の口座を開設する手間が掛からないところも大きなメリットで、この先アルトコインの主流となる可能性は十分あります。

参考:仮想通貨の取引口座、1つだけはリスクがあり。それぞれ得意不得意があるのでいくつか開設しておきましょう。「コインチェック」「ビットバンク」「フォビジャパン」がお勧め。


音庭 あきら

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30代後半。元々は飲食歴15年、都内に店舗を構え会社経営の経験あり。体調の問題から自宅で勤務可能なウェブライターへ転身し、現在は商業ライターとして活動中。FXなどの投資ジャンルをメインとしながら、趣味を活かしてアウトドアやスポーツの記事も執筆しています。

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