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【爆益の可能性あり】ICOに参加するためにすべきことは?

爆益の可能性が高いICOは、仮想通貨市場の中でも人気の投資手法です。

そもそもICOとは新規に仮想通貨を公開することを意味します。

株式投資のIPOに近いものという認識で問題ありません。

ICOは有望なプロジェクトであれば、将来的に値段が爆上がりする可能性が高いです。

そこで、今回は爆益を狙いたい投資家に向けてICOに参加するためにはどのようにすれば良いのか紹介します。

ICOに参加するには?

ICOに関する情報は「ICORating」や「CoinMarketCap」に公開されていたりします。

出典:https://coinmarketcap.com/ja/ico-calendar/upcoming/

これらの情報をもとにICO銘柄の情報を検索して、有望だと考えるプロジェクトに投資するようにしてください。

ICO以外にもIDOやIEOなどの情報も記載している場合が多いです。

一般的にICOに参加するには、指定のアドレスにイーサリアムなどの仮想通貨を送金する必要があります。

特にICOの場合だとウォレットから送金するのが一般的です。

そのため、ウォレットのアカウントがない方は、メタマスクなどのウォレットの作成から始めなければいけません

メタマスクの入手自体はWeb上で簡単にできますので問題ありませんが、送金の際には注意して行うようにしてください。

指定のアドレスを間違えると送金ミスが起こる可能性があります。

送金ミスしてしまった仮想通貨は二度と手元に戻りません。

送金ミスだけは起こさないように入念にチェックした上で、送金するようにしましょう。

ウォレットの利用が面倒な場合にはMEXCの利用も検討する

出典:https://www.mexc.com/ja-JP

ウォレットに登録するのが面倒な方は、MEXCという海外取引所の利用も検討してください。

MEXCでは新規上場トークンをユーザーが選出することができます。

そのため、ウォレット管理などの面倒な手間を省いて、MEXCのプラットフォーム内でICOやIEO銘柄を購入できます。

つまり、気軽にICOに参加できるようになるということです。

ただし、上場する銘柄はユーザーが選出するので、それなりのリスクが伴います。

また、新規プロジェクトを上場させる投票権を得るためには、MEXC内のトークン「MX」を保有しなくてはいけません。

取引所の利用で便利にICO銘柄を購入できる一方で、多少の手間はかかってしまうことは留意した上で利用するようにしてください。

参考:仮想通貨の取引口座、1つだけはリスクがあり。それぞれ得意不得意があるのでいくつか開設しておきましょう。「コインチェック」「ビットバンク」「フォビジャパン」がお勧め。


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