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【好材料続出】レイヤー2銘柄はPolygon一択か NFTゲーム業界の発展とともにポリゴンは上昇する可能性がある

イーサリアムのスケーリングソリューションを提供するポリゴンに好材料が続出しました。

現在(2022年1月7日)は、ビットコインの下落の調整に付き合い下落しているものの、2022年の躍進に期待できます。

「ポリゴンについて知りたい」という方に向けて

・ポリゴンとは何か?

・ポリゴンの将来性

この2点を解説していきます。

サクッと読める内容です。まずはご一読を!

ポリゴンとは何か?

ポリゴンは、イーサリアムのスケーラビリティー問題を解決するためのレイヤー2プラットフォームです。

1つずつ用語を解説していきます。

スケーラビリティー問題とは、ガス代(取引手数料)が高騰し、取引が遅くなってしまうことです。

イーサリアムのブロックチェーンに取引が集中することで、問題が発生します。

そして、スケーラビリティーの問題を解決するのがポリゴンが提供する「レイヤー2ソリューション」です。

レイヤー2は、レイヤー1(例:イーサリアム)ブロックチェーンのシステム上に構築されるシステムです。

ガス代が安くなり、取引は高速で完了します。

ポリゴンチェーンの平均のガス代は0.5円と格安です。

スケーラビリティー問題の解決策として、ポリゴンは多くのユーザーに愛用されています。

ポリゴンの将来性

ポリゴンの将来性に関する好材料が、直近で3つ出ました。

・ユニスワップへの接続

・Web3.0への投資ファンド設立

・ゲーム領域の進出

ユニスワップの接続

ユニスワップコミュニティの投票により、ポリゴンがユニスワップに接続されました。

ユニスワップは、イーサリアム上のDEX(分散型取引所)です。

DEX市場は2021年に大きく伸びて、取引量は1兆ドルを超えました。

DEX市場の取引量の75%を占めるのがユニスワップなので、ポリゴンの需要増加が見込めます。

Web3.0への投資ファンド設立

ポリゴンは、Web3.0・NFTゲームを提供する会社への投資ファンドを設立しました。

Web3.0・NFTゲームは今後伸びてくるマーケットになる可能性が高いです。

「有望プロジェクトに投資して、そのプロジェクトとポリゴンを接続する。」といった提携に期待できます。

ゲーム領域の進出

ポリゴンは、すでにNFTゲームを提供する会社との提携が続いています。

直近でも動きがありました。

・日本発のNFTゲーム「マイクリプトヒーローズ」

・アジアブロックチェーンゲーム連合に参画

NFTゲーム業界の発展とともに。ポリゴンは上昇する可能性があります。

2022年はポリゴンの躍進に注目

投資判断はあくまでDYORでお願い致します。

セキュリティーの脆弱性などの課題はありますが、ポリゴンの開発力で課題は解決できるかどうか注目です。

参考:仮想通貨の取引口座、1つだけはリスクがあり。それぞれ得意不得意があるのでいくつか開設しておきましょう。「コインチェック」「ビットバンク」「フォビジャパン」がお勧め。


ネテロ

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暗号投資歴4年。FXトレードで出た利益を全て仮想通貨に投資しています。江ノ島に移住しました。趣味は読書・筋トレ。

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