最近ニュースとかでメタバースって聞くけどどんなものなの？

メタバースって人気なの？

そのような疑問を解説し、おすすめのメタバース銘柄を紹介します。

メタバースとは

メタバースとは、インターネット上の仮想空間のことで、超越などを意味するMeta（メタ）と宇宙などを意味するUniverse（ユニバース）を合わした造語です。

仮想空間で自由な交流などができ、身近なところで言えば、ゲームのあつまれどうぶつの森もメタバースとして紹介されています。

2021年10月にFacebookが社名をMetaに変更し、世界中の注目を集めました。

それに伴い仮想通貨でもビットコインが低迷する中、メタバース銘柄が急騰し話題となっています。

Facebook以外にもDisneyやMicrosoftなど多くの企業が参入しており、これからどんどん成長する市場だと考えられます。

おすすめメタバース銘柄

　・The Sandbox / SAND（サンド）

　・ DecentraLand / MANA（マナ）

　・Enjin / ENJ（エンジンコイン）

The Sandbox / SAND（サンド）

画像元： The Sandbox

The Sandboxは、ブロックチェーンを用いたNFTゲームのことで仮想空間で遊ぶことができます。

SANDは、The Sandbox内で使用できる仮想通貨のことを指します。

ゲーム内で土地（LAND）を所有し、そこでゲームやジオラマを作ることができます。

土地（LAND）で不動産収入を得れたり、アイテムを売買することで収入を得ることができます。

スクウェア・エニックスから融資を受けていたり、コインチェックが土地（LAND）を所有していたり好材料もあり今後も期待できる銘柄です。

現在、国内取引所には上場しておらず海外の取引所で購入できます。

DecentraLand / MANA（マナ）

DecentraLandは、イーサリアムのブロックチェーンを利用したVR空間のプラットフォームです。そこで使用できる独自トークンがMANA（マナ）です。

VR空間で土地（LAND）を所有し遊びます。土地（LAND）を利用してアイテムやコンテンツを作り収益化を図れます。

コカ・コーラなど大手企業との提携を進めており今後も期待できる銘柄です。

現在、国内取引所には上場しておらず海外の取引所で購入できます。

Enjin / ENJ（エンジンコイン）

ENJ（エンジンコイン）は、オンラインゲームのプラットフォームとして利用されているEnjin Platformで使用できる仮想通貨です。

オンラインゲームは、39種類あり2000万人以上のユーザーが利用していて、あのマインクラフトもプレイできます。

ゲームで得たアイテムはNFT化され換金でき、遊びながら稼ぐことができます。

Microsoftとも提携しており今後も期待できそうな銘柄です。

国内取引所はCoincheckが取扱っていますので購入を検討しているかたはコインチェックを利用するといいでしょう。

まとめ

3通貨を紹介しましたが、どの通貨とも大手企業と提携しており今後の期待できると感じています。

今後も仮想通貨バブルが継続するならばこの3通貨も上昇するかもしれませんが、バブル崩壊も頭に入れて購入を検討してみてはいかがでしょうか。