こんにちは。最近ヤフーのスポーツニュースで、なぜか中部地方のチームの記事をよく見るようになりました。
コメント欄見ると、「3年後の優勝を目指して、若手を鍛えてください」とかいうポジティブなファンばかりで「??」と不思議に思うばかりです。
それ、多分、前々々回くらいの監督のときから、まったく同じことを言っているけど、デジャブかな。
会社だと「今年ベストを尽くせないやつは来年もじり貧」って怒られそう。
それでは、正論はここまでにして、今週のビットコインについて、行ってみましょう。
(※この記事は、2022/2/22 13時までの情報で、ビットコイン価格が420万円くらいのときに書いています。)
目次
もしかすると、仮想通貨市場は既に死んでいるのかもしれない?! 2/15-2/22の天井&底値を分析
先週記事を書いていた2/15は、480万円から切り返し、502万円へと上昇基調だったビットコインでしたが、結局不発に終わりました。
16日午前8時に518万円まで上昇したものの、その後はネガティブニュースが出たことを中心に売り傾向へと移行します。
天井&底値でみていくと、480.5万円から518万円に46時間かけて7.79%上昇したものの、150時間かけて、2/22 14時に417万円の仮底値を付けた状態です。
想定より下げがきついので、もしかすると(もしかしないかもしれないけど)、『既に仮想通貨市場は死んでいるかも』の判断が必要かもしれません。
仮想通貨とかけまして、すでに死んでいると解きます。その答えは、「どちらも火葬(仮想)が望ましい・・・」と、おじさん構文が出るくらい、とても弱い動きです。
変動値が弱ってきた?! 2/12-19の動き
週ベースでは487.3万円から始まり、518万円に上ったもの、そのあとはダメダメで、2/19には456万円へと下落しています。
週間の下落率は▲5.44%となり、まぁまぁの下落です。
変動レベルが3に下がっており、短期上昇をするエネルギーも不足気味です
短期上昇が限られているときは、大きな下落をしないと底入れしにくくなります。
530-350万円のレンジ相場?!底入れは週明けか?!
2月に始まった上昇トレンドのラインは、480万円を下回ったことにより、見事に消えてしまいましたので、今一度見通しを改める必要があります。
とりあえずは、前回の安値が1/25の375万円ですので、このあたりを目標に、400万円~350万円を下限として目指しているかもしれません。
反発が弱く、ウクライナ情勢とか関係なく売られているかもしれません。
来週には3月入りしますので、底入れは、今週の後半か、もしくは週明けとなりそうで、それまでは様子見がいいと思われます。
まとめ
ビットコインの2/15-2/22ごろまでの動きは、518万円まで上昇したもの、直近は417万円へと売られています。
480万円を下回ったことにより、上昇トレンドのシナリオは完全に否定され、530-350万円のレンジ相場の中にいる可能性が強まってきました。
短期的な反発も弱まってきており、400万円を下回り350万円くらいを試す可能性があるでしょう。